ニュースレター作成代行サービスをご利用いただいている歯科医院にメディカルコンテンツ株式会社が行ったロングインタビューを紹介。

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※インタビューに掲載している院名・院長名は、掲載にご協力頂いている先生にご迷惑が
 かからないよう、加工を施して一部消しております。

S歯科医院様(愛媛県)

S歯科医院様

愛媛県のS歯科医院様は、2006年6月から当サービスを利用されています。
ここでは、理事長のS先生に、ニュースレターの発刊を始めてからについて詳しくお話をお聞きしました。

インタビューもくじ

S歯科医院について

Q.S歯科医院様は、主にどのような治療に力を入れている歯科医院ですか?

基本的には地域に密着したホームデンティストを目指しています。
その中で特化しているのが、私は補綴の専門医なので、インプラントから審美も含めて、補綴の治療がメインになります。

スタッフは、デンティストが私を入れて3人、衛生士が8人、受付が3人、歯科技工士が2人の総勢16名で診療を行っています。

Q.S理事長はなぜ、歯科医師の道を選ばれたのですか?そのきっかけを教えて下さい。

私は理系だったんですけど、理系だったらドクターかデンティストがいいと思っていました。でも、ドクターの方は人の生き死に関わるので「そこまで責任がもてるのかどうか?」という気持ちがあったんですよ。

それで、昔から物を作ったり、プラモデルを作るのが好きだったので、それなら手先を使える仕事がいいと思いました。

そしたら、歯医者だったら口の中の治療ですし、そんなに人の生き死には関係もなく、自分の好きなものに特化できそうかなと思ったのがきっかけでした。

ニュースレターを始める前について

Q.なぜ、ニュースレターを発刊しようと思ったのですか?

当院は私が補綴の専門医ということもあって補綴の治療がメインになります。

そこで、以前は自前で半ペラ一枚ぐらいのニュースレターを作っていたんですけど、半年ぐらい経つとさすがにスタッフも私自身も作るのがしんどくなってきてしまって…、続かなくて一度中止したということがありましてね。

実際、患者さんとのコミュニケーションツールが欲しかったんですけれど、いざ自分で作ってもみてもなかなか続かなくて挫折してしまいまして…

そんな時にちょうど御社のサービスを知って、少し手を加えるだけで素晴らしいニュースレターが出来上がるというサービスを使わせていただき、現在に至っています。

Q.始める前は「本当に増患につながるものなのか?」といった半信半疑な気持ちはありませんでしたか?

いや、最初からこういったツールは必要と思っていたんですけれど、ただ、自前で作るとあまりにもスタッフに労力や負担がかかってしまうのがネックだったんです。

それで、“少ない労力で最大の効果を”ということで御社のサービスを導入しました。

実際、配布を始めてから、患者さんも「こういう事をやっているおもしろい歯医者よ」という感じで、患者さんご自身の周りの人にも紹介していただける“きっかけ”みたいなツールになっていると思います。

転居しても「送って下さい」とか言う人もいらっしゃいますよ。

なぜ、メディカルコンテンツを選んだのか?

Q.当社サービスを選んでいただいたポイントは?

一番はじめは、御社からFAXのダイレクトメールが届いて、その後、見本資料を送っていただいて、料金の部分も含めて「これぐらいだったら使ってみようかな」と思い契約させていただきました。

その前もいろいろな会社の資料やサンプルを取り寄せてはいましたけれど、それらと比べても内容の面で非常に良いと思いました。

Q.導入前は他社と比較検討されましたか?

月額料金で考えたら、どの会社もほとんど同じようでしたが、御社は“エリア制”を取っていらっしゃいましたから、そういった意味では当院の独自色が出しやすいんじゃないかなと思い決めました。

あと、代行サービスといっても、全て丸投げして作ってもらうのも嫌でしたし、かといって、毎月載せる記事を考えるのも大変なので、少し手間をかけるだけで素晴らしいニュースレターができるというのと、料金の部分を含めて、御社が私の理想にピッタリでした。

ニュースレターの使い方について

Q.ニュースレターをどのように使っていますか?

御社から新しいニュースレターが届いて、それをその月のあいさつ文担当のスタッフが2~3日かけて文章を作り、それを全スタッフが確認して文章を直したりします。

発刊初めの頃はそのままカウンター横に置きっぱなしで、ニュースレターを持って帰っていただくというスタイルだったんですけれど、数ヶ月経って御社から「手渡ししてみたらいかがですか?」というアドバイスをいただいてから、今はご家族に1枚はお渡しするというスタンスで、患者様に手渡しでお渡しするというパターンになっています。

S歯科医院

Q.治療が終わった患者様には、その後どのようにお渡しされていますか?

治療終了後はメンテナンスリコールになりますので、少なくともお見えになれる人は1か月に1回とか、2か月に1回とか、最大で3か月に1回くらいのペースで来院されるんですけど、その時に受付で手渡しでお渡ししています。

2、3か月おきにメンテナンスにいらっしゃる患者様には、ご希望があればバックナンバーも差し上げています。

また、転居された人から「転居先に送って下さい」というご希望があれば、そういった方には郵送もしています。郵送で自宅にお送りしている方は10名くらいです。

患者様からの反響は?

Q.発刊当初の患者様の反応はいかがでしたか?

はじめは「こんな事してくれるの?」っていう感じでした。

Q.現在の評判はいかがですか?

モノクロ版からカラー版に変えたので「非常にきれいになったね」というのが、最近多くいただくご感想です。

ニュースレターの内容に関して言ったら、今まで何年もずっと見ていただいている患者様が多いので、みんな安心して待合いで会計前に読んでいます。子どもさんも持って帰ることもありますよ。お母さんに「これ作って」とかいうような感じで言っているみたいですね。

もう御社のニュースレターは、当院の中では“ベーシック”になっているというか、もう根付いているみたいな感じになっていますね。

逆に言うと、当院ではニュースレターがないとちょっとそれに変わるツールが今のところ見つからないっていうような感じなので。

患者様からは「楽しみにしているからやめないでね」って言われたりします(笑)。

S歯科医院様

Q.ニュースレターについて、特に印象に残っている患者様からもらった嬉しい言葉は?

ニュースレターの内容についての感想を、患者様から直接言われるととても嬉しいですね。

あと、当院で作成する「あいさつ文」にしても、今月号であればスタッフの女の子が担当したんですが「新型インフルエンザにかからないように」とか、そういった文章を1人1人書いていると、そのニュースレターを通して、患者様とのコミュニケーションが非常に取れるんです。

患者さんが「あのスタッフの子はあんな趣味がある」とか「働いて何年目なんだ」とか言ったように患者様からお声をかけられたりとか、あと「甥っ子の嫁に来てほしい」とかいうような、ニュースレターを通じてお見合い話も出てきたりですね(笑)。

ニュースレターは、今では患者さんと当院スタッフの橋渡しになっているイメージが非常に強いですね。

Q.ニュースレターが増患につながっていると実感できた、何か具体的な出来事などあればお聞かせ下さい。

初診の方が記入する「診療申込書」の中で患者様に書いていただく来院動機の欄に、「デンタルニュースを見て」と書いている患者様がいらっしゃった時ですね。

S歯科医院様

あと「こういう面白い新聞を作っている歯医者だからとお聞きしたので」といった患者様もいらっしゃいましたしね。

歯の治療とは別に、こういった別の事もしている歯医者というような形で患者様は見ていただいていると思いますね。

当社の作成代行サービスに点数をつけるなら?

Q.弊社のサービスに点数をつけるとしたら、100点満点中、S先生は何点だと思いますか?

100点です。
御社のニュースレターに関して言ったら、話題性にしても非常にいいと思いますし、私は非常に満足しています。

これからもフレッシュな話題をお願いします。 期待しています!

S歯科医院様

S理事長、お忙しい中インタビューをお引き受けいただき誠にありがとうございました!

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