代表 田中 巧
あなたが当サービスをお使いいただいている間は、ご近所のライバル医院のお申し込みを受付することは絶対にありません︕ その点は固くお約束しますのでどうぞ安心してご利⽤ください︕
なぜ、このような1エリア1医院制を設けているのかといいますと、、、
実は、当社のようなニュースレター代⾏サービスを⾏っている会社のほとんどは、お客様に『テンプレート』を提供しています。
テンプレートとは、ニュースレターに載せているネタを予め代⾏会社が⽤意し、文章を入れてレイアウトデザインまで全て施したほぼ完成状態のものをいいます。
つまり、ご利⽤者様は自分で毎回ネタを考える必要がないので、とても簡単で楽にニュースレターが作れるようになります。簡単に作れるのでご利⽤者様も無理なくニュースレターを続けることができる、とても便利なサービスです。
しかもご利⽤料⾦も手ごろな価格帯から始められるため、ニュースレターを発⾏している先生方にはとても人気のサービスです。
ただし、テンプレートの利⽤を検討中なら、絶対に知っておかなければいけないことがあります。それは、その代⾏会社のサービスを使っているご利⽤者様全員が同じテンプレートを使ってニュースレターを出しているということです。
つまり、もしあなたの近所のライバル医院があなたと同じ代⾏会社のテンプレートを利⽤していた場合、内容がほぼ同じものを患者さんに出してしまっていることになってしまいます。
だからこそ、代⾏会社を選ぶ際に必ずチェックしなければならないポイントが、その会社がご利⽤者同士の“バッティング”についてどれだけ配慮しているかという点になります。そしてそれを⾒極めるためのポイントが『１エリア1院制を導入しているか』という点と、そして『エリアの範囲』になります。
例えば、あなたがA 社のテンプレートを利⽤している場合、もしその会社がご利⽤者同士のバッティングを気にもかけず、みさかえなくどんどん利⽤者を増やしているとしたら、、、今後あなたの近くのライバル医院も同じものを使い始めることになるかもしれません。
特に販売能⼒に⻑けている代⾏会社さんであれば、巧みなマーケティング活動を展開して、あっという間に全国すみずみにまでご利⽤者を拡大していってしまうことでしょう。
もしかしたらあなたは知らないだけで、すでに近所のライバル医院が同じものを使っていた、なんてことも十分に考えられるので注意してくださいね。
ちなみに、ご近所のライバル医院が同じものを出していて、それをあなたの患者さんが目にしてしまったら、当然あなたの医院への印象も悪くなってしまうことでしょう。特に医院だよりをいつも楽しみにしてくださっている患者さんであれば、こういった抵抗感が強くなるのかもしれませんね。
「築城十年、落城⼀⽇」といったことわざもありますが、せっかく⻑い時間をかけてコツコツ築き上げてきた患者さんとの信頼が、こういった些細なことで崩れ落ちてしまう場合もありますので十分注意しましょう。
また、たとえ今は地域であなただけが利⽤していたとしても、数年後、もしかしたら近所に新しくできたライバル院が同じサービスを使い始めるかもしれません。その可能性はゼロではないでしょう。
つまり、利⽤者同士のバッティングに配慮していない代⾏会社のテンプレートを使い続けている限り、こういった心配やリスクはずっとつきまとってしまうのです。
実際のところ当社にも、他の代⾏サービスを使っていた方がバッティングに気づき、あわてて切り替えのため駆け込んできたケースもありましたので、代⾏会社を選ぶ際はエリア制についても十分に考えてみてくださいね。
それでは、当社のエリア制について詳しくお話させていただきます。
当社では下記の制限で１エリア１院制を設けてあります。ご利⽤者様すべてを1件1件「デジタル地図帳」を利⽤して利⽤状況の管理をしっかりしておりますので、ぜひ他の代⾏サービスと⽐較されてみてください。
- ●手書き風タッチの親しみのあるデザイン
- ●ページ数「２ページ」
- ●ご利⽤料⾦は「月額4,000（税別）〜」
- ●モノクロ版、カラー版 お好みの方をお選びいただけます
手書き風コースは半径５km 圏に対し１件のみ先着順でのご提供となります（なお、人⼝密度1000人／㎢以上の人⼝過密地域の場合は、総務省が公開している最新のデータをもとに人⼝約20,000人に対し1件のみのご提供とさせていただきます）。
- ●経験豊富なプロデザイナーと各分野の専門ライターが総⼒を上げて制作
- ●３カ月に１度デザインをリニューアルし、デザインのマンネリ化を防止
- ●ページ数「４ページ」
- ●ご利⽤料⾦は「月額8,000（税別）〜」
- ●モノクロ版、カラー版 お好みの方をお選びいただけます
- ●医院だよりに載せてお使いいただける「診療⽇カレンダー」や「アクセスマップ」を無料サービスでお付けします（お申し込み先着50名）
デザイナーコースは、手書き風コースよりもさらにエリアの範囲を広く設定しバッティング防止に努めております。エリアは⼀衆議院議員小選挙区に対して1件のみ先着順でのご提供となります（なお、人⼝密度の1000人／㎢以上の人⼝過密地域の場合は、総務省が公開している最新のデータをもとにして人⼝約40,000人に対して１件のみのご提供とさせていただきます）。
お申し込みの受付は先着順とさせていただき、先にご縁のあった方から順にサービスをご提供させていただきます。もし２番目以降になりますと、解約が出るまで⼀旦お待ちいただく形となりますので予めご了承願います。
おそらく、バッティング防止のためにこのような「１エリア１医院制」を設けているのは当社だけだと思います。
なぜ、エリア制を設けていない代⾏会社がほとんどなのかというと、そもそもバッティングする確率は低いですし、仮にバッティングしても患者さんがそれに気づく確⽴も低いだろう、このように考えているからだと思います。
また、ご利⽤者様を1件1件エリアごとに管理するのはとても手間のかかることで、しっかり管理しようとすると人的なコストもかかってしまいます。このような理由からほとんどの代⾏会社はエリア制を設けていないか、たとえ設けていたとしてもしっかり機能していないのではないかと考えます。
したがって、こういったバッティングの確率と管理コストを考えれば、たとえ利⽤者同士がバッティングしていたとしても、新規をどんどん増やしていった方が経営判断としては間違っていないでしょう。
ですが、当社はたとえたまたまな確率であったとしても、また人的なコストがかかるとしても、ご利⽤者同士のバッティング防止に取り組むことを創業以来⼀貫して⾏っています。それは、もしバッティングが発覚した時、ご利⽤者様に嫌な思いをしていただきたくないからです。
もしかしたら、当社のやっていることは経営判断としては正しくないのかもしれません。しかし、当社はこのエリア制を完備し、ご利⽤者様同士のバッティングに配慮していることこそが、お客様に誇れる部分だと思っています。
以上、このような背景がありまして、当社では業界唯⼀のご利⽤者様同士のバッティング防止に取り組んでおりますので、どうかこの趣旨にご賛同いただける方は、予めエリアの空き状況をご確認いただいた上で、もしエリアが空いておりましたらお早めにご利⽤のご検討をいただけますと幸いです。
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