集患をwebだけに頼っていると、将来マズいかも…

集患をwebだけに頼っていると、将来マズいかも…ol
メディカルコンテンツ(株) 田中 巧
 
 
今回は医院・治療院を営んでいる経営者さんに向けて書かせていただきます。
 
 
少し前になりますが、医療機関のあいだで大きな話題となったのが、厚生労働省による「ホームページへの規制」の動きです。
 
 
特に規制の対象となったのが、美容整形、インプラントなど「自由診療」のネット広告です。
 
 
医療機関の広告宣伝が医療法で厳しく規制されていることはご存知だと思いますが、実はこれまではホームページは対象外でした。
 
 
その理由は、ホームページとは特定の医院に興味を持った人が自らアクセスして情報を調べるものと考えられていたため、不特定多数の人に向けた広告宣伝としては見なされていなかったからです。
 
 
しかし昨今、ホームページをとりまく状況はずいぶん変わりました。
 
 
例えば、「バナー広告」「SEO対策」、また、検索サイトへの「リスティング広告」など、医療機関もこれらネット広告を活用することが当たり前になってきているため、ホームページに簡単に誘導できるようになっているからです。
 
 
また、近年はWEBの集患を手助けする業者やコンサルタントもたくさんいらっしゃいますから、こういった業者の力を貸りて、より簡単にWEBで患者さんを集めることができるようにもなっています。
 
 
したがって、ホームページに「虚偽」を書くことは当然ですが、広告表現として問題のある言葉、例えば「日本一」「ナンバー1」といった優越性を強調するキャッチコピーや、都合のよい部分を集めた「お客様の体験談」「キャンペーン期間中」の表示、また「価格の安さ」に関する過度な強調など、ホームページでのこういった表現には厳しい目が向けられることになります。
 
 
そしてもし、このようなホームページを見て来た患者さんと何かしらのトラブルがあった場合、その医療機関がペナルティを受ける可能性は高くなるかもしれません。
 
 
もちろん、悪質な情報を載せているところはほんのごく一部だと思います。
 
 
しかし、ホームページで患者さんを集めることに何らかの制限がかけられていることは知っておくべきでしょう。
 
 
 
 
さて、ここで見直すべきことですが、医院や治療院の集患として今も昔も絶大な力を発揮するものといえば、やっぱり「クチコミ」です。
 
 
クチコミは、ホームページのように一方的な発信によって生まれるのではなく、実際に治療した患者さんが治療の技術的なことはもちろん、院長先生やスタッフさんたちの人格的な部分にも信頼を置いていなければ生まれることはありません。
 
 
したがって、このクチコミのパワーはいくら新しいメディアが登場したとしても効果が下がることはないでしょう。
 
 
そして、このクチコミを発生させるツールとして「ニュースレター」はとても有効なツールの1つになるはずです。
 
 
ニュースレターはホームページと違い不特定多数に向けた刺激的な言葉は必要ありません。
 
 
これまで関わってきた患者様1人1人にじっくりと語りかけるようにあなたの想いを伝えることで、その想いは必ずやジワジワと広がっていくはずです。
 
 
これまでホームページ中心で集患を行っていたという先生は、もし、何らかの規制がかかってホームページからの集患がほとんど絶たれてしまったら…どうしますか?
 
 
「そう考えると不安…」ともし思われたなら、WEBには全く頼らない集患の方法もこれからは絶対に用意するべきかもしれませんね。
 
 
 
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