ニュースレターでライバルに見えない仕掛けをつくる
メディカルコンテンツ(株) 田中 巧
ライバルが多い業界では、「いかにライバルに差をつけるか」これが重要になってくると思います。
そこで、ライバルと差別化を図るためにいろいろ試行錯誤するわけです。
例えば、インターネット社会の現代では、集客のメインとなるのはやはり「ホームページ」です。
ホームページは今や、どの業種にとっても集客には欠かせないツールになっています。
しかし一方で、ホームページは「ライバルに真似されやすい」という弱点もあると思いませんか?
じっくり時間をかけ、ライバルには無いサービスやコンセプト、特徴などを考えてホームページに掲載しても、それを見たライバル達から「うちでもやってみよう」と簡単に真似されたりしますよね。
そして、ライバルに真似された瞬間、それは差別化ではなくなってしまいます。
誰にも絶対に真似のできない斬新なアイデアや、独自の技術などがあれば話は別ですが、実際にはそういったことで差をつけるのはなかなか難しいのが現実でしょう。
そこで大事になってくるのが、「ライバルに見えない仕掛けをつくる」という事です。
「ホームページ」のように誰からも見えるような仕掛けでは、ライバルにあなたのやっていることは筒抜け状態です。
だからこそ、ライバルには見えない所に仕掛けをつくることが、差をつけるための大きなポイントになってくるのではないでしょうか?
ライバルから見えない部分といえば、例えば技術やサービス内容においてもそうですし、お客さんに対するアフタフォローなどもそうでしょう。
ニュースレターを作ってお客さんに情報発信したり、来なくなったお客さんをこまめにフォローするなどもライバルには見えない重要な部分になるのではないでしょうか。
ネット社会では、「ホームページ」は非常に重要な集客ツールではありますが、一方で真似されやすいという側面があることも頭に入れておくべきでしょう。
ライバルから見えない仕掛けを作る
こういったことを、あなたも経営者として意識して、実践されてみてくださいね。
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