1つのツールには、たった1つの目的を

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メディカルコンテンツ(株) 田中 巧
 
 
 
今回は、ニュースレターを作る時に役立つとっておきのセオリーを1つご紹介しますね。
 
 
それは、広告やプロモーションの業界で鉄則とされている「ワンツール・ワンミッション」
 
 
つまり、「1つのツールに1つの目的(使命)を持たせる」という考え方です。
 
 
1つのツールに2つも3つも目的を持たせてしまうと、受け取った側にも伝わらないものになりますし、そもそも出している本人が何をしたいのかも分からなくなってしまいます。
 
 
例えば、ニュースレターを作る時、ほとんどの方はこのツールを使って「新規客を増やしたい」「お客をリピートさせたい」「固定客からの紹介を増やしたい」「スタッフ紹介もしたい」「自身の近況も伝えたい」などたくさんの目的を持たせてしまうため、さまざまな情報を詰め込み過ぎてしまいがちになります。
 
 
よく私も、ニュースレターを出している経営者さんに「ニュースレターにどんな目的を持たせていますか?」とお聞きすることがありますが、ほとんどの経営者さんは、ニュースレターにたくさんの目的を持たせてしまった結果、何でもかんでも情報を詰め込んでしまいがちのように思います。
 
 
もちろん、ニュースレターを上手く活用しようと強く思えば思うほど、そうなってしまうのはしかたないことかもしれません。
 
 
しかし、こういった形で1つのツールにたくさんの目的を持たせてしまうと、結局のところ逆効果になってしまうことが多いのです。
 
 
 
 
アレもコレもといったまとまりのない情報を受け取った時、お客さんはどのように感じるでしょう?
 
 
もしかすると散漫な印象が残り、心に強く訴えるものが残らないのかもしれません。
 
 
だからこそ、ツールを使って成果を上げるために大事なのが、「ワンツール・ワンミッション」という考え方なのです。
 
 
 
 
ニュースレターには目的を多く持たせ過ぎない。
 
 
目的はたった1つにしぼることが重要です。
 
 
 
 
もし、その目的がよく見えていないといった方は、ぜひご自分にこんな問いかけをしてみてください。
 
 
「自分はニュースレターというツールで何を達成したいのか?」「ニュースレターを通じて、お客さんをどう変えていきたいのか?」
 
 
すると、その目的が見えてくることでしょう。
 
 
そして、その見えた目的を達成するために、ニュースレターに何を書いたらいいのかを考えることが大切です。
 
 
もちろん、毎回限られた紙面の中では、伝えきれないことも出てくるでしょう。でも、それでいいのです。
 
 
 
 
あなたが決めた目的を達成するために伝えなければならない情報を、お客さんにすべて伝えるためには膨大な時間がかかるはずです。
 
 
たった1回のニュースレターではすべてを伝えきることは到底できません。
 
 
なので、お客さんに伝えたい情報は「一度に全てを伝えようとしない」「小分け小分けにしながら伝える」「易しいことから順番に伝えていく」このようにゆっくり時間をかけて行っていきましょう。
 
 
 
 
ニュースレターを使っていろいろなことを達成したい気持ちはとてもよくわかりますが、まずはじっくり腰をすえ、「自分はニュースレターで何が一番したいのか」を考える。
 
 
そして、その目的が決まったらそれに向かってゆっくり進んでいくのがベストだと私は思いますが、あなたはどう思われますでしょうか?
 
 
「1つのツールに1つの目的」この法則を、ニュースレターを作るときはぜひ意識されてみてください。
 
 
 
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