「ありがとう」って感謝される広告はニュースレター以外にない

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メディカルコンテンツ(株) 田中 巧
 
 
 
私たちは毎日様々な「広告」を目にしますよね。
 
 
家にいればテレビやラジオCM、インターネット広告、新聞雑誌広告。
 
 
街に出ると野立て広告、電柱広告、駅のプラットフォーム広告、バスの車体広告 などなど、たくさんの広告が目や耳に飛び込んできます。
 
 
また、街頭チラシ、ダイレクトメール、ポスティング など、勝手に届いていつの間にか手元にたまっていく広告もあります。
 
 
最近は、広告も本当に多様化して「ライバルの広告手法が気になる」といった方も多いのではないでしょうか?
 
 
ところで、こういった広告宣伝は基本的に、受け取る側にとっては鬱陶しいものです。
 
 
例えば、駅前で配られている「街頭チラシ」を受け取る人ってそんなにいませんよね?
 
 
チラシを差し伸べられてもほとんどの人の反応は「拒否する」「完全に無視する」「受け取ったとしても無言・無表情」この3パターンではないでしょうか。
 
 
また、ポスティングははじめからポストに「お断り!」の張り紙が貼られている家もありますよね。
 
 
このように「広告」というのはなんとなく渡す側・渡される側に緊張関係があるものです。
 
 
 
 
では、「ニュースレター」はどうでしょう?
 
 
ニュースレターは「お客さんとのコミュニケーションツール」といった機能もありますが、単にコミュニケーションだけを目的としているものではありません。
 
 
お客さんとのコミュニケーションをベースにして、そこからリピート客を増やしたり、クチコミや紹介を増やしたり、休眠客の掘り起しを行ったりと、最終的には売り上げアップを目的としているものです。
 
 
つまり、売り込み無しのコミュニケーションツールでも、「広告宣伝」には変わりありません。
 
 
しかし、その中でニュースレターの大きな強みはお客さんに渡した時の反応の違いにあります。
 
 
ニュースレターをすでに出している方ならもうご存知かと思いますが、お客さんに「当店で作っているお便りです。どうぞ!」と言って手渡したとき、ほとんどのお客さんは、「ありがとうございます」と言って受け取ってくださいます。
 
 
人によっては「あ、どうも」くらいの反応の場合もあるかもしれませんが、いずれにしても、出てくる言葉には「感謝」の気持ちが表れています。
 
 
特にいつも来てくれる上得意客さんの場合はもっと顕著で、「ありがとうございます!」「頑張ってますね!」「いつも楽しみにしています!」といった感謝やねぎらいの言葉が必ず返ってきているはずです。
 
 
つまり、同じ広告でも、「ありがとう」と感謝される広告って他にないと思いませんか?
 
 
私たちは、さまざまな業界でニュースレターが大きな効果を挙げる事例をたくさん見てきました。
 
 
その大きな理由が、ニュースレターだけが持つ「感謝される広告」という特異な性質にもあるのではないか、そう考えています。
 
 
 
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