アメリカのNASAもニュースレターを出していた!
「コンテンツマーケティング」とは?
「マーケティング」とは、企業が商品やサービスを売り込むために行うリサーチや販売手法のことをいいます。その研究が世界で最も進んでいるアメリカでは、「コンテンツマーケティング」が広く普及しています。
💡 コンテンツマーケティングとは
お客さんに役立つ情報を発信して、お客さんの方から自然にそれを読んでもらうようにするものです。
そうやってお客さんとの繋がりを深めておいて、自社の商品やサービスを選んでもらう。これが「コンテンツマーケティング」のセオリーです。
ニュースレターを出してお客さんをフォローする手法も、まさにこの「コンテンツマーケティング」に該当します。
なぜコンテンツマーケティングが注目されているのか?
一昔前のアメリカの企業は、“広告宣伝”をして売り込むのが主流でした。
しかし、最近の人は広告をあまり見てくれなくなりました。
電車の中でも車内広告を見ないで「スマートフォン」や「タブレットPC」を見ていたりします。それぞれが自分の欲しい情報を、広告に頼らず自分で探しているというわけです。
そこで、こういった広告を見てくれない人たちにも自社の商品やサービスを知ってもらうため、お客さんのためになる情報を提供しながら関係を築いていく「コンテンツマーケティング」が行われているのです。
大企業もNASAも実践している
コンテンツマーケティングは多くの企業が実践しています。
コカコーラ、ハーゲンダッツ、P&G、資生堂、セブンイレブン、大塚製薬など
各社とも、商品とはあまり関係のない”消費者に役立つ情報”を広く提供してお客さんとの関係作りに励んでいます。
そして、先にお話しした「アメリカのNASA」も、「動画サイト」「宇宙飛行士のSNS」「宇宙に関する面白い情報」を積極的に発信しています。
NASAの場合はビジネスではなく、一般の人々の支持を集めて国家予算を獲得するのが目的です。しかし「価値ある情報を発信して、信頼関係を築く」という点では、まさにコンテンツマーケティングの手法そのものなのです。
デジタルと紙媒体、それぞれの強み
コンテンツマーケティングの先駆者として知られるジョー・ピュリッジ氏(Content Marketing Institute創設者)は、デジタルと紙媒体の両方を活用することの重要性を説いています。
「デジタル社会だからこそ、多くのブランドが印刷物での価値ある体験を届けないことで大きな機会を逃している」
実際、マーケティングの専門家たちは、「印刷とデジタルの両方をバランスよく組み合わせることが賢明な戦略」と指摘しています。
📰 紙媒体の強み
- 信頼性が高い:調査によると、雑誌(70%)はSNS(30%)よりも信頼度が高いという結果が出ています
- 記憶に残りやすい:手に取って読む体験は、画面で見るよりも印象に残りやすい
- 差別化できる:デジタルに情報があふれる今だからこそ、紙で届く情報は目立つ
一方で、デジタルにもターゲティングの精度や即時性といった強みがあります。大切なのは、どちらか一方ではなく、両方を組み合わせて活用することです。
ニュースレターが効果的な理由
ニュースレターは、コンテンツマーケティングを実践できる紙媒体として、以下のような利点があります。
✅ ニュースレターの4つの利点
- 1、お客さんに直接届く
- 2、手元に残り、繰り返し読んでもらえる
- 3、デジタル広告のように簡単にスキップされない
- 4、お店やクリニックの専門性と人柄を伝えられる
まとめ
商品を買っていただく前に、お客さんに情報発信をしてフォローすることは、今やマーケティングの常識になりつつあります。
ぜひ、あなたのお店やクリニックの集客・販促活動にも、ニュースレターを積極的に取り入れてみてくださいね。






