ニュースレターのファンを1人でも多く増やすコツ

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メディカルコンテンツ(株) 田中 巧

お客さんがニュースレターを毎回楽しみにしてくれたら最高ですよね。実は、ファンを増やすにはちょっとしたコツがあります。出版業界では当たり前のノウハウですが、意外と見落とされがちなポイントをお伝えします。

ファンを増やす秘訣は「情報のバラエティー」

あなたが出している「ニュースレター」、お客さんが毎回楽しみにしてくれれば言うことありませんよね。そして、ニュースレターのファンになってくれれば、もう最高です。

実は、そんなニュースレターを作るにはちょっとしたコツがあるんです。そのコツとは、そんなに難しいことではありません。すでに出版業界では当たり前になっているノウハウです。

💡 ファンを増やすコツ

それは…「情報のバラエティーを広げる」ことです。

全員にウケる情報は存在しない

ニュースレターを読むお客さんには、さまざまな方がいらっしゃると思います。まさに趣味嗜好は十人十色。

なので、誰かが「面白い!」と思っても、他の人に必ずウケるとは限りません。

ましてや「これさえ載せておけば全員が読みたくなる」といったものも、残念ながら誰にもわかりません。

しかし、それでも1人でも多くのお客さんが読みたくなるようなニュースレターを作りたいですよね。そのコツが、ニュースレターの中にいろいろな情報を盛り込むことなのです。

あなたは愛読誌の「全ページ」を読んでいますか?

おそらく、これはきっとあなたにも共感いただけることだと思うのですが、例えばあなたが愛読している「新聞」「雑誌」「マンガ」ってないですか?

あなたはその愛読誌の全ページをくまなく読んでいるでしょうか?

だいたいは、その中の「気に入ったコーナー」だけを読むためにそれを買っていたりしませんか?

📖 身近な例:

  • 週刊少年ジャンプを愛読している人は「ワンピース」を読みたいから買っている
  • 朝日新聞を愛読している人は名物コラム「天声人語」を読むために買っている
  • 雑誌サライであれば名物コーナー「定番・朝めし自慢」が目当て

あなたはどうでしょうか?

もちろん、購読したものなのでその他のページも目にしていると思いますが、毎回買っている愛読誌でも全部をくまなく読んでいる人ってとても少ないのではないでしょうか?

✅ 重要なポイント
読み手にとって1つでもツボにはまる情報が載っていれば、けっこう愛読誌になってしまうものなのです。そして、この読者心理は「ニュースレターの作成」にも応用できます。

お客さんのタイプ別コンテンツ例

では、具体的にどんな情報を載せればいいのでしょうか?お客さんのタイプ別に考えてみましょう。

1高齢のお客さんが多い場合

頭のトレーニングになる「脳トレ」を載せてみるのがおすすめです。クロスワードパズルや間違い探しなども人気があります。

2主婦のお客さんに向けて

毎日の献立に役立つ「お料理レシピ」を載せてみるのもアリです。旬の食材を使った簡単レシピは特に喜ばれます。

3若い女性のお客さんに向けて

「占い」を載せたりするのも良いのではないでしょうか。星座占いや今月のラッキーアイテムなど、楽しみにしてもらえるコーナーになります。

1つのコーナーから始まるファン化の流れ

このようにして趣味嗜好の違うさまざまなお客さんに対して1つでも興味をもってもらえるような情報を載せることで、1人でも多くの人をニュースレターに引きつけることができます。

🌟 ファン化のステップ

  1. はじめは「ある1コーナー」だけを気に入って読んでくれる
  2. 他のコーナーにも目を通してくれるようになる
  3. 結果としてファイリングしておいてくれるほどのファンになる

まとめ:自分のことばかり書いていませんか?

今回のポイント

ニュースレターには「あなたのこと」「スタッフさんのこと」を載せることももちろん重要です。

しかし、そういったことばかり書かれたものをずっと読み続けてくれるお客さんばかりではないということを念頭に入れて、ニュースレター作りを楽しんでくださいね。

情報のバラエティーを広げて、1人でも多くのファンを増やしていきましょう!

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