お客様インタビュー
※インタビューに掲載している院名・院長名は、掲載にご協力頂いている先生にご迷惑が
かからないよう、加工を施して一部消しております。
青森県のM歯科クリニック様は、2008年6月から当サービスをご利用されています。
ここでは、M歯科クリニックのK先生に、発刊を始めてからについて詳しくお話をお聞きしました。
インタビューもくじ |
M歯科クリニックについて
Q.M歯科クリニック様は、主にどのような治療に力を入れている歯医者さんですか?
一言で言えば「予防」に力を入れている歯科医院です。
Q.院長先生はじめ、スタッフの皆さん合わせて何名で営業されていますか?
私と歯科衛生士5人です。
あと、受付に家内がいまして、受付を入れて全部で7人です。
開業当初は2人から始まりまして、毎年1人ずつ新卒の衛生士さんを入れて、ここ1年が今の人数でやっています。
当初からクリーニングや歯石取りなど、予防のために通う人を増やそうという目標でやっていましたが、今はその目標どおりに進んでいると思います。
Q.K先生はなぜ歯科医師というお仕事を選ばれたのか? そのきっかけを教えて下さい。
高校2、3年ぐらいになって「何に進もうかな?」っていう時に、それまで全く歯科には縁がなかったんですけども、何かのきっかけで歯科医師の仕事が載っていた雑誌を見る機会があって、単純にそれがきっかけでした。
その雑誌には、歯に被せたりしている補綴の記事が載っていたんですけれど、それを読んで「格好いい仕事だな~」と思って、それから自分でも調べるようになりました。
そして、受験の時も歯科なら得意科目の理科系の受験科目でもあるしっていうことで。
院内新聞を始める前について
Q.「院内新聞作成代行サービス」をご導入されたのはいつ頃からですか?
2008年の6月号からです。
Q.なぜ、発刊しようと思ったのですか?
今まで、院内で「手作りのポスター」を貼ったりしていたんですけれども、毎月自分が作るっていうのはとても苦手でストレスだったんです。それでもなんとか、私の家内とかスタッフにお願いして機嫌を取りながら作ってはいたんですけど、毎月になるとどうしても難しくなってきて…。
そこで、メディカルコンテンツさんの作成代行サービスなら、ストレスなく、定期的に発行できて、タイムリーな情報も出していけるのではないかな?と思ったのが始めた理由ですね。
Q.導入前から、院内新聞の必要性は感じていたのですか?
そうですね。
僕がいろいろなセミナーへ行ったり、情報を得ても、なかなか患者さんにそれを伝えられないでいたんですよ。時間も無いっていうのもありますしね。
それを、簡単に分かりやすく「こんな事を学んでいます」みたいな形で患者さんに伝えて、歯科に興味を持ってもらおうと思っていました。
そこで、院内新聞を出して、そういった情報を患者さんに伝えて行こうと思っていましたので、メディカルコンテンツさんのサービスはすごく助かっています。
Q.導入する前は、このサービスに対して不安な点はありませんでしたか?
ありました。
まず、メディカルコンテンツさんの内容が、僕が求めているものになっているかどうか?というのも正直心配でした。
なので、最初は患者さんにお渡しできる内容かどうか?といった心配はありました。
でも使ってみると、ほとんど名前を変えるだけで使わせていただいておりまして、また、季節ごとの内容でもありますし、すごく満足して使わせていただいています。
Q.導入前に悩んでいた事、困っていた事などはあったのですか?
悩みと言うより、これは開業当初からの目標や希望だったんですけれど、患者さんには歯が痛くなくても歯科健診やクリーニングに来てほしかったんです。痛くなってから来てしまうと、結局、僕がいっぱい削らなければならなくなる治療が多くなってしまいます。
そうではなくて、「痛くなくても来てくれて、掃除だけして帰っていく」っていう人をいかに多く集めるかっていうことが希望だったので、そういった方々へ歯科のタイムリーな情報を積極的にこっちから出したかったので、そういったことができるようなツールは常に探してはいました。
院内新聞の使い方について
Q.それでは、次は院内新聞の使い方について教えて下さい。
1ページ目のあいさつ文は僕の名前を入れ替えるだけでほとんどそのまま使わせていただいています。
また、「携帯ブログ」を僕が書いていまして、そのブログのQRコードをの1ページ目に付けています。それができたら、後は印刷して配布です。
そして「定期検診の頃、手紙で教えて下さい」という人をピックアップして、院内新聞と定期健診のお知らせを一緒に透明な袋に入れて郵送しています。
あと、院内にも院内新聞を置いています。
また、置いているだけでなく、できるだけ手渡しでお渡ししています。
Q.患者様には、主に手渡しで渡されているのですか?
スタート当初は置いているだけでしたが、今は手渡しですね。置いているだけだと持って行ったかどうかわかりませんから。
あと、院内新聞と一緒に「ホワイトニングのチラシ」を挟んでお渡ししたり、ここ数カ月間、お渡ししていないといった方、久しぶりに来院していただいた方にも必ず手渡しで渡すようにしています。
患者様の反応は?
Q.院内新聞の評判はいかがですか?
毎月歯石を取りに来てくれる方がいるんですが、「これを楽しみにしています」って言っています。そういった事をよく患者さんから直接言っていただいています。
患者さんも「何か新しい情報があるんじゃないかな?」って、皆さん楽しみにしていると思います。
また、院内新聞には携帯ブログのQRコードを入れていますので、それをきっかけに当院を知ってくれる貴重なツールになっています。
K先生、お忙しい中インタビューをお引き受けいただき誠にありがとうございました!
ご利用者様のご感想をもっとご覧になりたい方はこちらへどうぞ
↓ ↓