お客様インタビュー
※インタビューに掲載している院名・院長名は、掲載にご協力頂いている先生にご迷惑が
かからないよう、加工を施して一部消しております。
愛知県のO接骨院様は2010 年4月から当サービスをご利用されています。
ここではO先生に、発行を始めてからについて詳しくお話をお聞きしました。
インタビューもくじ |
O接骨院について
Q.主にどのような治療に力を入れている接骨院さんですか?
骨格調整、筋肉調整、あと、内臓の調整、ストレスの調整。
こういったことに一番力を入れています。
Q.何名で運営していますか?
午前中が女性スタッフ2名と僕、午後はスタッフが入れ替わり、女性スタッフ2名と僕といった形です。
Q.先生はなぜこの道を選んだのですか?そのきっかけを教えてください。
叔父が接骨院をやっていましてその影響です。治療を受けた患者さんがみんな喜んでいて、それを小学生の頃に見て「僕の仕事にしたいな~」と思ったのがきっかけです。
ニュースレターを始める前について
Q.なぜニュースレターを出そうと思われたのですか?
僕のやっている治療法とか、僕の考えていることなんかを患者さんに伝えていく意味で始めました。それに+αで患者さんに喜んでもらうために、メディカルコンテンツさんのニュースレターを使わせていただいています。
Q.導入前に何か困っていたことはありましたか?
実は当時、別の会社にニュースレターを頼んでいましたが、約束した日にデータが届かなかったり、内容がつまらなかったりして、ちょっといい加減でしたので、これは変えなきゃいけないと思っていました。
そこでメディカルコンテンツさんをネットで見つけて頼んだっていうのが経緯です。
僕らも信用の商売、仕事なので、そうやって月一回しっかりやってくれるところを探していました。
Q.始める前は本当に効果があるのか半信半疑なところはありましたか?
ニュースレターは、僕の気持ちが通じるかどうかだと思っています。効果は二の次かな。
これを出したからといって売上にドーンと繋がることはないと思います。
僕の気持ちを患者さんに伝える、そして忘れられないようにする。
あくまでもコミュニケーションツールなんです。
僕がやっていることをお伝えする、わかってもらう。
僕はニュースレターをこういう風に考えています。
ニュースレターの使い方や成果ついて
Q.出してからの具体的な成果や結果を教えてもらえますか?
患者さんとのコミュニケーションや絆ができることによって、新患さんを紹介してもらえることが増えたと思います。
僕は開業当時から出しているんですけど、出さないことはちょっと考えられないかな。
だって、出すことで患者さんがこっちの考えがわかるもんね。
Q.毎月何部くらい出していますか?
970部くらいかな。そのほとんどは患者さんの自宅に郵送しています。
院内での配布はちょっとです。毎月いらっしゃる患者さんには手渡し、それ以外の方は基本的には全部郵送という形を取っています。
Q.ニュースレターとセットでほかのツールも何か渡していますか?
うちの治療法だとか、うちの家族の話だとか。あと僕がお勧めする商品や交通事故のチラシを渡しています。
Q.完治した患者さんにもニュースレターは送られていますか?
本当にこれからもお付き合いしたい患者さんに送っています。
その患者さんにいつまでも元気でいてほしいので。
Q.スタートした頃と比べると、今はここを工夫して出すようになったところは?
患者さんが見て楽しいものにしているかな。見て元気になったり、なんか嬉しかったり、ワクワクしたり。そんなニュースレターを心がけています。
始めた頃はとりあえずコミュニケーションツールとして出せばいいという感じだったけれども、年数を重ねていくうちにそういうことがわかってきました。
Q.あいさつ文にはどんなことを書いていますか?
なるべく自分はこんな人間だってことをわかってもらえるように意識して書いています。
例えば「週末はどこへ出かけたとか」「こんな考えを持っているとか」「自分が今していること」や「家族の話題」だとかを書いています。
Q.反対にこんなことは書かないように気をつけていることは?
そういったことはあまり意識していません。割と出しちゃってるかな。ありのままを。
ただ、つまらないことは書かないようにしています。患者さんが面白くないようなことは出さないにしています。
たとえ政治とか宗教がらみの話だったとしても、それが面白ければそれはそれでいいと思う。患者さんが面白いか面白くないか、楽しいか楽しくないか。そこが大事なポイントだと思います。
Q.今後はこのように使っていきたいというアイデアはありますか?
今まで通りうちの院がどんなことをやっているだとか、そういったことをずっと話していきたいなと思っています。
これまでの延長線上で自己開示しつつ、これからこういったことをやっていきたいなどの情報をどんどん盛り込んで出していきたいと思っています。
患者様の反応は?
Q.スタートした当初の患者さんの反応は?
最初からとても喜んでいましたよ。だって他で出しているところがないからね。
Q.現在の評判はいかがですか?
大変いいです。「いつも見てるよー」とか「お子さん達大きくなったねー」だとかね。
そういう感じですごく反響があります。
なぜ、メディカルコンテンツ株式会社を選んだのか?
Q.なぜ弊社のサービスを選んでいただいたのですか?
いろいろ相談にも乗ってくれる会社でしたので決めました。
ただ、やっぱり始めはどんなものが来るんだろうっていう不安はありましたね。
毎月どんなものが来るんだろう、果たしてうちの院の患者さんに喜んでもらえるようなものが届くんだろうかという心配はありましたね。でも、今は全くそんな不安はありませんよ。
ニュースレターは一言でいうとどのようなもの?
Q.ニュースレターはO接骨院にとって一言で言うとズバリどのようなものですか?
絆ですね。患者さんとの絆。そして、僕が伝道していかなければいけないことを話す場所ですね。
これから始める方に向けてのアドバイス
Q.これから始める先生に向けて「これは絶対にやったらいいよ!」とアドバイスするとしたら?
まずは自分を出すこと。あと家族やスタッフも出す。それだけです。出せる範囲でね。
出し方とかは特に関係ないと思います。どんどん自己開示して、患者さんと仲良くなるためにこのツールを使ったらいいと思います。
O先生、お忙しい中インタビューをお引き受けいただき誠にありがとうございました!
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